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シックスペンス重賞出走予定馬をあおった 前向きで初戦から好戦必至(6日・森元)
日曜中山5R新馬(芝1600m)でデビュー予定の
シックスペンス(牡2歳、美浦・国枝、父
キズナ、
母フィンレイズラッキーチャーム)がこの日、美浦Wで5F67秒4-11秒6(馬なり)をマーク。土曜中山11R・
紫苑Sに出走予定の僚馬
アップトゥミー(3歳2勝クラス)を相手に、手応えで上回る圧巻の動きを見せた。前向きさがあり初戦から好戦は必至だろう。
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ジャングロ軽快! 坂路12秒1に陣営「1度使って上積みは見込める」(6日・赤木)
日曜阪神11R・
セントウルS(芝1200m)に出走予定の
ジャングロ(牡4歳、栗東・森秀)がこの日、栗東坂路で最終追い切りを消化。4F52秒4-12秒1と軽快な動きを披露した。「1度使って上積みは見込める。スタートを決めてこの馬の形でレースができれば楽しみです」と清水亮助手。長期休養明け2走目で本領発揮となるか。
◆ラスト重点に
アグリ躍動
セントウルSは得意の阪神…重賞2勝目なるか(6日・紺谷)
日曜阪神11R・
セントウルS(芝1200m)へ参戦する
アグリ(牡4歳、栗東・安田隆)がこの日、栗東坂路で追い切られラスト重点に1F12秒0。さすがの力強い動きを見せた。香港遠征明けで4月以来の実戦になるが、仕上がりは上々とみていい。
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アスクコンナモンダ際立つ伸び脚 2連勝中の勢いを武器に重賞でも(6日・掛札)
日曜中山11R・
京成杯AH(芝1600m)を予定する
アスクコンナモンダ(牡4歳、栗東・中内田)がこの日、栗東CWで6F85秒9-37秒9-11秒2(G前一杯)をマーク。併せた僚馬
サンクフィーユ(4歳2勝クラス)に半馬身先着した。直線で鞍上のアクションに応えて際立つ伸び脚を発揮。状態の良さが伝わる動きだった。久々の重賞挑戦でも侮れない。
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提供:デイリースポーツ