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アスクワンタイム(1日・堀尾)
土曜東京11R・
京王杯2歳S(芝1400m)に出走する
アスクワンタイム(牡2歳、栗東・梅田)が、18年に兄
ファンタジストも勝ったレースで連勝を伸ばす構え。最終追い切りを見届けて、師は「しまいを伸ばす程度。少し反応が重いかなと感じたけど、まだ遊んでいるみたい。その分、競馬に行くとしっかり折り合えるから」と評価していた。
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プラチナジュビリー(1日・玉川)
3戦連続2着後、休養に入っていた
プラチナジュビリー(牝3歳、美浦・田村)が土曜東京6R・3歳上1勝クラス(ダート1400m)で復帰する。鞍上にモレイラを配してきたように、いきなりから好勝負だろう。
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パールホワイトイブ(1日・武山)
土曜福島5R・2歳新馬(芝1200m)に出走する
パールホワイトイブ(牡2歳、美浦・中川、
母ファインドザウェイ)に、師は「仕上がりはいいし、前向きで素軽い。ゲートも速いのでローカルの芝は合いそう」と高評価。父は短距離のスペシャリストだった
ビッグアーサーで、祖母は01年
ファンタジーS2着の
ツルマルグラマーという短距離血統。ベストと思える条件どんな走りを見せられるか、注目だ。
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シゲルピンクルビー(1日・掛札)
シゲルピンクルビー(牝5歳、栗東・渡辺)がこの日、栗東CWで6F83秒2-37秒0-11秒0(馬なり)をマーク。ラスト1Fは本日の最速で、数字通りに伸び脚は目を引くものだった。日曜福島11R・みちのくS(芝1200m)を予定しているが、現状は抽選対象。出走がかなえば馬券を買うつもりだ。
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ディアスティマ(1日・紺谷)
日曜東京11R・
アルゼンチン共和国杯(芝2500m)へ出走する
ディアスティマ(牡6歳、栗東・高野)がこの日、北村友を背に栗東坂路で単走追い。ラスト重点にキビキビと素軽いフットワークで駆け上がり、1F12秒5でフィニッシュした。5月の
目黒記念2着以来でも仕上がりは上々とみていい。
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提供:デイリースポーツ