22日朝、天皇賞・秋(27日=東京)に出走予定のダークシャドウが調教中にラチを飛び越えるアクシデントが起こった。
同馬は美浦トレセンのD(ダート)コースの向正面で何らかの原因で左後ろ脚を蹴った際に、下半身がコース外に投げ出される形となった。これでパニックになった馬は暴れて側溝にはまり込み、騎乗者は必死で脱出を試みた。その後馬場担当の関係者が駆けつけラチを外して馬を“救出”した。
馬運車に乗せられて馬場を後にしたが、今週(天皇賞・秋)の出否を含め動向が注目される。
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