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高知の女性ジョッキー・別府真衣騎手が重賞初V

  • 2008年07月19日(土) 17時50分
 19日、高知競馬場で行われた第5回トレノ賞(3歳上、ダート1300m、1着賞金50万円)は、5番人気ロマンタッチ(牡6、高知・打越初男厩舎)が、中団追走から直線で豪快に追い込み、1番人気オオキナキタイをクビ差交わして優勝。鞍上の別府真衣騎手(20、高知・別府真司厩舎)は、05年10月のデビュー以来、初の重賞制覇を飾った。勝ちタイムは1分27秒0(良)。さらにハナ差の3着に2番人気ルタンティールが入った。

 別府真衣(べっぷ まい)騎手は87年12月8日生まれ、高知県出身。父は別府真司調教師。05年10月9日に初騎乗初勝利を達成し、07年5月には現役女性騎手として史上最少キャリアで通算100勝をマーク。06年、07年と2年連続でNARグランプリ優秀女性騎手賞に輝いている。

 なお、過去の女性騎手の重賞制覇には、愛知・宮下瞳騎手の02年クリスタルC(名古屋、ヘイセイチェッカー)、福山・池本徳子騎手(当時は大場姓)の99年金杯(福山、モンゴルムーン)、北海道・佐々木明美元騎手の96年銀杯(岩見沢、マサルテンボシ)などがある。

 勝ったロマンタッチ父ロイヤルタッチ母フレンチフルーツ(その父シルバーシャーク)という血統。04年10月に浦和でデビュー。その後、ホッカイドウ競馬を経て高知競馬に移籍した。移籍後12戦目の初勝利以降コンスタントに勝ち星を重ねており、今回が重賞初制覇となった。通算成績69戦11勝(重賞1勝)。

別府真衣騎手のコメント】
「信じられない気持ちでいっぱいです。すごい馬が揃っていたので、胸を借りるつもりで乗っていました。騎乗に点数をつけるとしたら50、60点ぐらいです。馬がよく走ってくれました。これからも応援よろしくお願いします」

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