11日、京都11R・
大原S(3歳上1600万下、芝2000m)で
トウカイルナに騎乗し1着となった
四位洋文騎手は、最後の直線走路で外側に斜行したことについて、10月18日(土)から10月19日(日)まで開催日2日間の騎乗停止となった。
トウカイルナは最後の直線走路において外側に斜行し、
ヒカリシャトルの進路に影響を与えたが、その被害状況から走行妨害には至らないものと認定。なお、
四位洋文騎手の騎乗は継続的かつ修正動作のない危険な騎乗であり、また外鞭の使用についても十分な注意を怠っていたため、騎乗停止の制裁が科された。