本日の競馬の最中ですが、投稿するニュースがあります。
米国サラトガ競馬場[Saratoga Racecourse]で、バーナードバランチ・ハンデ(G2)[ Bernard Baruch Handicap](芝1700m)がありました。
このレース・・・3か月前に突然の疝痛手術を実施した、米2年連続の年度代表馬ワイズダン(セン7)[Wise Dan]が、このレースで復帰を果たしたからです。
(※サラブレッド探偵さんが、投稿されたニュースです。)
レースは、伏兵ファイブアイアン[Five Iron]が1〜2コーナーで2馬身以上の差を付けて飛ばす。その流れを4番手でマークする。
3コーナーで逃げ馬のリードが徐々に無くなる中、馬群外目に持ち出す。
叩き合いは、残り200mで抜け出す。最後は、猛然と後方から詰めたオプティマイザー[Optimizer]ハナ差封じて手術明けのレースを快勝しました。
勝ち時計は、1.39.08s。(レコードに0.17s差)
今後の予定は、シャドウェルターフマイル[Shadwell Turf Mile](G1)(キーンランド競馬場)と3連覇が懸かるBCマイル(G1)(芝1600m)の予定です。
因みに・・・2番目に重いハンデ馬とは、8ポンドの差がありました。
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【追記1】ネタ元URLは、結果一覧表[Equibase Companyより]です。
【追記2】血統表URL: http://www.pedigreequery.com/ribbons5 [Pedigree Queryより]
【追記3】レース映像URL : http://www.youtube.com/watch?v=231PCUip4gs [The New York Racing Associationより]
- ネタ元のURL
- http://www.equibase.com/premium/eqbPDFChart.cfm?tid=SAR&dt=08/30/2014&ctry=USA&day=D&STYLE=SAR&RACE=5&BorP=B