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M.オーウェン氏の所有馬がG1初勝利

  • 2014年09月15日(月) 18時36分
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 サッカーの元イングランド代表、マイケル・オーウェン氏が所有するブラウンパンサー(イギリス=トム・ダスコムビー厩舎、牡6歳、父シロッコ、母トレブルハイツ、母の父アンフウェイン)が14日、アイルランドのカラ競馬場で行われたアイリッシュ・セントレジャ−(G1、芝2800メートル)で優勝。G1初制覇を果たした。

 リチャード・キングスコート騎手の騎乗で、単勝6番人気で臨んだブラウンパンサーは、断然人気のリーディングライトに6馬身半差をつける圧勝。これまでにG2を1勝、G3を2勝するなど芝の長距離路線で活躍してきたものの、G1は2011年の英セントレジャー2着が最高着順で、今回は8回目のG1挑戦で悲願のVを勝ち取った。

 オーウェン氏は“ワンダーボーイ”の愛称で知られるイングランドのスター選手で、2013年に引退。現役時から競馬への造詣が深く、自身のツイッターではオルフェーヴルやジャスタウェイの走りに驚嘆するなど、世界の競馬事情にも精通している。ブラウンパンサーは生産から携わっている馬でもあり、オーウェン氏はレース後にツイッターで「僕はどれほど彼(ブラウンパンサー)を愛しているか、表現できない。何という馬だろう」と感激をつづっている。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20140915/ove14091512220002-n1.html

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