15日の大井競馬場の入場人員は、前年比164・2%の1万3258人。東京記念1レースあたりの売り上げは4億1762万2600円(同172・1%)で、これまでの同レースの売り上げレコード3億6670万3900円(1989年)を大幅に上回った。
JRA開催のない祝日の昼間開催で、家族連れが多かったのが入場者増の一因。また、売り上げ増についても昼間開催としたことで、JRAの即PATのみならず、全レースをA−PATで発売できたことが要因として挙げられる。
(サンスポ・コム 9月15日)
【補足】
1989年はオグリキャップが現役の第二次競馬ブームまっただ中でした。その頃の記録を更新というのはなかなかすごいですね。地方で唯一安泰の大井ならでは、というところでしょうか。
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