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ワンアンド、キズナと挑戦のプランあげる

  • 2014年09月29日(月) 08時26分
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 菊花賞トライアルの第62回神戸新聞杯・G2(28日、阪神・芝2400メートル)は、1番人気に推されたダービー馬ワンアンドオンリー(横山典)が、ゴール前で後続の追撃をしのいで秋の始動戦を飾った。2着は頭差でサウンズオブアース、3着のトーホウジャッカルまでが本番への出走権を得た。2番人気のサトノアラジンは4着に終わった。

 ワンアンドオンリーを生産したノースヒルズの代表で、同馬を所有する前田幸治オーナーも会心の笑顔を見せた。「ヒヤッとしたけど、さすがダービー馬。底力を感じました」と大喜びだ。

 来年はUAEのドバイ・シーマクラシックから、英国のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに挑む海外G1連戦を視界に入れる。「キングジョージの結果が良ければ、凱旋門賞への参戦を考えています。(凱旋門賞は)キズナと2頭出しができればと思っています」と同オーナーは夢のプランを明かした。

 その先輩ダービー馬キズナは左前膝骨折のため鳥取・大山ヒルズで休養中だが、経過は順調で先週から軽めのキャンターを再開した。「キズナは12月には帰厩し、来年の京都記念から始動します。応援よろしくお願いします」と同オーナー。2本の矢で世界最高峰の舞台に向かうか注目だ。


夏くらいに同じような記事を上げましたが、キズナの近況が掲載されていたので上げてきます
ネタ元のURL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00000032-sph-horse

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