JRAは22日から、東京・日本橋三越で設立60周年を記念した「馬と歌舞伎」を開催する。
馬や競馬の魅力を発信する案内人として歌舞伎界から市川海老蔵(36)を起用、会場では競馬と歌舞伎の両方が楽しめる企画となっている。競馬と歌舞伎をつなぐのは“馬”。歌舞伎の演目で重要な役割を演じることも多く、普段から近くで接している海老蔵だからこそ感じられるその魅力を、トークイベントや展示コーナーから感じることが出来る。
22日のオープニングセレモニーでは海老蔵が登場、イベントの見どころや競馬と歌舞伎の共通点や、役割などをトークショーで語る。また、28日には海老蔵と武豊騎手(45)とのトークイベントや「馬と歌舞伎」をテーマにした展示、初心者向けのワークショップ、週末限定で在来馬やミニチュアホースが屋上広場に登場するなど多彩な催しが用意されている。
また、26日の菊花賞、11月2日の天皇賞・秋のパブリックビューイングも予定されている。11月4日まで、入場無料(一部有料イベントあり)。
(スポニチ・アネックス 10月21日)
【補足】
馬と歌舞伎 HP
http://jra.jp/umatokabuki/
トークショーだけでなく、菊花賞と天皇賞・秋当日はパブリックビューイングもあって、しかも入場料無料なので、都合の合う方は日本橋まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
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