12月4日(金)に、「西の仕掛人」の愛称で知られる、ラップ&データ予想界の第一人者・上田琢巳氏の新刊「競馬王新書027 東スポ 西の仕掛人直伝 ラップとデータの真実」が発売されました。
専門紙「1馬」編集部員時代に、健在の馬柱の礎を築き、予想の世界にラップという概念を初めて持ち込んだ上田氏。東スポグループ(大阪スポーツ)で予想を開始後は、ラップ理論をベースに、データと感性を融合させた予想でヒットを連発。その切れ味は、60歳を優に超えた今、一層、凄みを増しています。そんな氏が提唱する、現代競馬に即した最新のラップ理論から最適なデータを抜き取るテクニックまで、ラップ予想の極意を凝縮しています。
■競馬王新書027 東スポ 西の仕掛人直伝 ラップとデータの真実
著者:上田琢巳
価格:945円(税込)
発売:2009年12月4日(金)
発行:白夜書房