10月5日にソウル競馬場で行われたレース(ダート1200m)で、昨年のインタラクションC覇者・ワッツヴィレッジが2着に7馬身差をつけて圧勝した。勝ち時計は1:11:9
レースはスタートから数頭がハナを主張。ワッツヴィレッジがこれを制すると直線までレースを引っ張るかたちになり、直線に入ってからは他馬を突き放す豪脚を披露。格の違いを見せつけた。
ワッツヴィレッジは前走のアジアチャレンジカップでは13着に沈んでいたが、昨年大井の馬を破った力はまだまだ健在のようだ。
※補足
今回のレースはハンデキャップ戦。もちろんワッツヴィレッジはトップハンデの58.5kg。2着のSING SING CATが56kg。その他出走12頭中8頭は53kg以下というレースで2着に7馬身差もつけられたらお手上げですね。
レース映像はどうやってもブラウザでは見られませんでした。動画プレイヤーを使えば見られるかもしれません。
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