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三浦騎手とプレゼンターとの意外な共通点

  • 2014年11月11日(火) 21時28分
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ホッカイドウ競馬の「第41回北海道2歳優駿」(統一G?、ダート1800?)が6日夜、日高町の門別競馬場で行われた。

 レースは、JRAから参戦した三浦皇成騎手騎乗の3番人気ディアドムス(新冠町・ビッグレッドファーム生産)が直線で先頭に立ち、2着のカラパナビーチに4馬身の大差をつけ圧勝、1着賞金2千万を獲得した。

 レース後、ウィナーズサークルで行われた表彰式では、今年の剣道全道大会男子個人戦で優勝しそれぞれ全国大会出場を果たした平取義経剣心会の兄弟が同レースの道知事賞プレゼンターの大役を務めた。

 表彰式終了後、日高報知新聞社の取材に応じた兄弟は「『君たちと同じころ、私も東京の剣道道場で大将を務めていたんですよ』と三浦騎手から聞かされびっくり。有名な人が急に身近に感じました」と瞳を輝かせ三浦騎手と笑顔で固い握手を交わしていた。
ネタ元のURL
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=22887

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