JBBA日本軽種馬協会、日高地区、青森県で今春供用された主な種牡馬の種付け頭数がまとまった。今春の最多種付け頭数232頭を記録したのは、
ティンバーカントリー。産駒からダービー
グランプリ勝ち馬
ムガムチュウや、
朝日杯FS、
JBCクラシックを制した
アドマイヤドンなどの活躍に加え、条件付きで120万円という種付け料で人気となった。以下、南関東二冠馬、
ナイキアディライトを輩出した
ディアブロが183頭、
マヤノトップガンが151頭と続いた。
また、新種牡馬では、
イーストスタッドで供用された
凱旋門賞勝馬
マリエンバードが91頭。NAR
年度代表馬に2度選出された
トーホウエンペラーも89頭を集めた。