地方競馬で行われるダートグレードレースに出走するJRA所属馬の決定方法が見直されることになりました。
現在は「通算の収得賞金」「過去1年間の収得賞金」「過去2年間のG1競走での収得賞金」の合計により決定していましたが、今後この方式で出走馬を決めるのは上位3頭までとし、4位以下は「通算の収得賞金」を加算せず、「過去1年間の収得賞金」と「過去2年間のG1競走での収得賞金」のみで決定することになった。
この変更により、近走成績を重視した決定方法となる。
なお、新たな決定方法は来年の古馬Jpn2競走とJpn3競走で実施する。
詳細は、JRAプレスリリースをご参照。http://company.jra.jp/7403/press/201411/201411211605.pdf
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