16日に行われたG1
アーリントンミリオンで、繰り上がり優勝(1着入線の
ストーミングホームは4着に降着)を果たし、ゴドルフィンにとって通算G1・100勝目の勝馬となったスラマニ(
父エルナンド)が、当初予定していた10月5日の
凱旋門賞を回避し、9月27日にベルモントパークで開催されるG1ターフクラシック招待Hから、10月25日の
BCターフに出走する予定であることが明らかになった。
凱旋門賞を回避する理由としては、あくまで最終目標をBCとしているので、それに合わせたベストな予定を組んだとゴドルフィン側は発表している。