<ウッドウォードS>
ベルモントパークで6日、9fを舞台としたG1ウッドウォードSが開催される。注目は、
BCクラシックの本命馬
マインシャフト(4歳、
父エーピーインディ)。今季は5月のピムリコスペシャルHと7月のサバーバンHに勝ち、G1・2勝をあげている。また、そのサバーバンHで4着となった後、8月のG1
ホイットニーH4着、そして前走G2サラトガBCHに圧勝した4歳馬パズルメント(父パインブラフ)、ら5頭が出走を予定している。
<
マンノウォーS>
同じく6日に開催されるG1
マンノウォーS(芝11f)には8頭が出走を予定。先月のG1スウォードダンサー招待Hに快勝し、7月のG2ボウリンググリーンHに続いて連勝を果たしたウィットモアズコン(父クリスエス)が3連勝をかけて出走。また、6月に行われたG1
マンハッタンH(芝10f)勝馬ディノン(父プレザントコロニー)や、過去3戦の戦績が(G1
マンハッタンH)4着、(G2ボウリンググリーンH)3着、(G1スォードダンサー招待H)2着と堅実な走りを見せているマカウ(父
ブルーバード)らが顔を揃える。
<ガゼルH>
6日には、G1ガゼルHも開催される。注目は、G1マガーグースSとG1CCA
オークスでニューヨーク2冠を達成した
スポークンファー(父ノートブック)と、G1アラバマSで
スポークンファーの3冠を阻止した
アイランドファッション(父ピション
ヴィル)の再戦。この2頭に加わり、7月のG1テストSでレコードを更新したレディータック(父ムタクディム)も出走を予定。3歳牝馬女王の座をかけて8頭が出走を予定。