13日、阪神競馬場で行われた朝日
チャレンジC(G3・芝2000m)は、安藤勝己騎手騎乗の
カンファーベスト(牡4、美浦・
佐藤吉勝厩舎)がゴール前の混戦を抜け出し、ハナ差で制した。2着には
アラタマインディ、3着には
ヒマラヤンブルーが入り、3連複は39580円と波乱の結果となった。1番人気の
サンライズシャークは直線追い上げるも4着だった。
勝った
カンファーベストは
父アンバーシャダイ母カタリナラビットという血統。昨年のカブトヤマ記念では1着に入線しながらも10着に降着となったが、今回うれしい初重賞制覇となった。通算成績は17戦5勝。