4月6日中山の1000万条件を快勝後再び放牧に出されていたが、8月初旬に帰厩して坂路中心にジックリと調整。9月3日に3F36.4-1F12.3秒を強めに追ってからは気迫一変。10日の一週前追いでも3F36.8-1F12.3秒の時計で目一杯追い切られており息もちに関しては十分。あとは最終調整をウッドコースで追い切れれば9分通り仕上がるはず。5ヶ月ぶり、昇級初戦はいかにも不利だが、鉄砲駆け実績1、5、3、1着。5戦4勝の中山ダート1800mならいきなり通用可のはずで、すんなり先手取れば3連勝のチャンス。