昨年の米G1
ホープフルSに優勝し、有力2歳馬として活躍したJ.
オックスリー氏所有のスカイメサ(父プルピット)が現役を引退。来年からケンタッキー州スリー
チムニーズファームに種牡馬として繋養されることが発表された。
2歳時は
ホープフルSを含む3戦全勝を果たしたスカイメサだが、球節の故障で有力視されていたBCジュヴェ
ナイルを回避。実戦復帰となったのは今年7月のG2ドュワイヤーS(3着)であった。続くG1ハスケル招待Hでは僅差の2着となったが、最後のレースとなったG1ト
ラヴァースSではしんがりの6着に終わった。種付料は30,000ドル。