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後藤理事長「強い馬づくりサポート」

  • 2015年01月27日(火) 08時57分
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――ファンにアピールしたい今年の見どころは。

 “ダービーからダービーへ”。ダービーが終われば翌週から新馬戦が始まり、そして次のダービーを目指すという競馬番組の考え方に沿って昨年、2歳重賞戦線を整備しました。G1朝日杯FSを阪神のマイルに移設し、阪神のラジオNIKKEI杯2歳SをホープフルSと改称した上で、G2として皐月賞と同じコースに編成しました。それぞれの路線を歩んだ馬たちがどんな結果を出すのかご注目ください。また昨年は古馬のダートG1路線を改善し、本年は古馬牝馬路線もターコイズSの重賞昇格などで整備しました。
中略

 ――ところで、海外レースの馬券発売ですが、近々競馬法改正案が国会に提出されるような報道もありました。ファンも我々も大きな期待を寄せていますが、どんな構想をお持ちですか。

 検討していただいていることは知っておりますが、具体的にどのようになるか分からない段階ではお答えのしようがありません。ただ、お客さまから多くのご要望を頂いていることは承知しています。実現には多くの課題がありますが、我々も前向きに取り組むと言ってきました。凱旋門賞には毎年のように日本のトップホースが出走し、皆さまワクワクしながら熱戦に注目しているのですから。競馬がグローバルなスポーツであることを、より多くの皆さまに知っていただけたらいいなと思っています。

以下略
全文はネタ元へ
話題になった海外馬券について話していたのでそこだけは上げておきます。
ネタ元のURL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000034-spnannex-horse

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