1月28日に行われた川崎記念で2番人気ハッピースプリント(牡4、大井・森下淳)は4着ながらも、先へつながる実りの多い競馬だった。
終始、内で好位をキープ。中央の実力馬に交じっても後れをとることなく対応した。直線半ばからはグイグイ脚を伸ばした。鞍上吉原寛、森下淳師ともに「ペースにも対応できたし、次に向かって手応えはつかめた」と口をそろえた。森下師は「精神的にも成長した。オーナーとの相談になるが(次走は)フェブラリーへ」と中央G1への挑戦を示唆した。
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