安田記念を制した
ショウワモダン(牡6歳、美浦・杉浦)に、仏G1・
ジャックルマロワ賞(8月15日、
ドーヴィル・芝1600m)挑戦プランが浮上している。「間隔をあけるとだらけてしまうタイプ。
テレグノシス(03年出走=3着)より、フランスの深い芝の適性は高いと思う。あとは馬の状態を確認し、オーナーと相談して決めたい」と杉浦師が明かしたもの。
同レースは98年に
タイキシャトルが勝利を収めている。なお、見送る場合、秋は
毎日王冠(10月10日・東京)から始動。
マイルCS(11月21日・京都)、12月の香港国際競走を予定している。
提供:デイリースポーツ