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種牡馬フライソーフリー、死亡

  • 2003年10月22日(水) 11時03分
 21日、米ケンタッキー州・スリーチムニーズファームに繋養されていた種牡馬フライソーフリー Fly So Freeが心臓麻痺のため死亡。15歳だった。

 フライソーフリー父Time for a Change母Free to Flyという血統で、現役時代はBCジュヴェナイル、米シャンペンS、フロリダダービーの米G1・3勝を含む33戦12勝。2歳時の1990年には米2歳牡馬チャンピオンに選ばれている。

 種牡馬入り後は、ドバイワールドCを勝ったキャプテンスティーヴなどを輩出。日本では阪神スプリングジャンプ(JG2)のファイブポインターなどが出ている。日本で種牡馬入りしているキャプテンスティーヴには、後継種牡馬としての期待がかかる。

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