札幌市厚別区の野外博物館「北海道開拓の村」が、毎年春から秋にかけて運行している「馬車鉄道」が、11日に運行を再開した。
馬車鉄道と同じ馬を使っている馬そりで3月、馬が暴走して担当の従業員がけがをして以来、馬を使うのは約1カ月ぶり。同村によると、馬や従業員の体調、馬の装備などを確認するチェック表を作り、毎朝点検をしたうえで運行するようにしたという。
馬車鉄道は明治〜大正時代に運行された札幌市街馬車軌道がモデル。どさんこがレール上の約2トンの客車を力強く引く。この日の引き手は23〜24歳のオス「リキ」。人間の年齢なら「後期高齢者」だという老馬だが、片道500メートルを約10往復、約10キロ走った。
乗車料金は大人270円、子ども(3歳以上15歳未満)は130円。11月末まで、開村日は毎日運行する。
けっこう楽しいんだよ『開拓の村』
竹馬とか車輪転がす昔の遊びとかポンプで水出すだけでもうちは盛り上がる(笑)
でもリキ高齢だね〜頑張るね〜
どさんこが2tを引くのねぇ…凄い!
無事に過ごせますように!
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