毎日王冠9着の
ショウワモダンは
富士S(23日・東京)参戦も。「使ったことで上向くようなら、
天皇賞・秋(31日・東京)へ。戻らないようなら中1週で
富士Sを使う。いずれにしても、目標の
マイルCS(11月21日・京都)へいい形で持っていきたい」と杉浦師。出遅れて5着の
ペルーサは短期放牧には出さずに、ゲート練習に集中。「中2週で何とかする」と藤沢和師は
天皇賞・秋までに課題を克服する構えだ。
京都大賞典4着の
ベストメンバーは放牧へ。レース後、歩様に乱れが見られたが「けさ(11日)症状を見たら、脚元にむくみは見られるが、大事には至っていない。様子を見ながらだが、近日中に放牧に出す可能性が高い」と宮本師。
提供:デイリースポーツ