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武豊騎手が自身の単勝最高配当記録を更新

  • 2015年06月27日(土) 16時22分
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2015.6.27 15:58

 27日の阪神11R(グリーンS)を単勝12番人気、42.1倍のプランスペスカで制した武豊騎手(46)=栗東・フリー=は、初めて単勝40倍を超える馬で勝ち星をマーク。自身にとって、デビュー29年目で最も人気のない馬での勝利となった。

 ゴール前は3頭がほぼ鼻面をそろえてフィニッシュ。僅差の争いとなったが、最後は一番外のプランスペスカが武豊騎手のアクションに応えてクビ、ハナ差の接戦を制した。単勝配当は42.1倍。これまでに武豊騎手がマークした最高配当(2009年10月3日、阪神2R・2歳未勝利、タニノエポレット=単勝35.0倍)を6年ぶりに上回った。これまでに単勝30倍を超える馬での勝利も3例しかない。

※補足:単勝12番人気での勝利も初のことになります。過去の勝ち鞍の中では10番人気(2回)が最低でした。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150627/etc15062715580004-n1.html

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