来年度のシーズンを控えて、新種牡馬が続々と日高に到着している。
JBCスプリント(交流G1)を制した
サウスヴィグラス(牡7、
父エンドスウィープ)は12月初旬に静内町の静内スタリオン
ステーションに到着。また香港に遠征していた
エイシンプレストン(牡7、
父Green Dancer)も22日に静内町のレックススタッドで初お披露目を済ませている。JBBA日本軽種馬協会静内種馬場で繋養されるコ
ロナズドク
エスト(牡8、
父フォーティナイナー)も今月初旬に、
アラムシャー(牡3、
父Key of Luck)も同月20日にスタッドインし、来シーズンに備えている。