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ニホンピロウイナー、種牡馬引退

  • 2004年02月02日(月) 14時41分
 名種牡馬ニホンピロウイナー(牡24、父スティールハート)が、種牡馬を引退することがわかった。02年にシンジケートが解散されてから、生まれ故郷の門別・佐々木直孝牧場で希望者に種付けを行っていたもので、今後は同場で余生を送る。

 同馬は競走馬として、安田記念(85年)、マイルCS(84、85年)とマイルG1・3勝を含む重賞9勝、通算成績28戦16勝、3年連続でJRA最優秀スプリンター(83〜85年)に選出されるなど、輝かしい実績を残し、種牡馬となってからは、ヤマニンゼファー(安田記念2回、天皇賞・秋)、フラワーパーク(スプリンターズS、高松宮杯)などのG1馬を輩出し、内国産種牡馬としては優秀な成績を収めた。現役の重賞勝ち馬にはラジオたんぱ杯2歳S(G3)を勝ったメガスターダムがいる。

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