3月1日付けで、
池江泰寿(35)、
大橋勇樹(42)、
中尾秀正(37)、
宮本博調教師(40)が新たに厩舎を開業した。いずれも栗東所属で馬房数は12。これにより、現在開業していない調教師は、昨年合格した
河内洋(48、栗東)、今年合格した斎藤雅士(31、美浦)、
矢作芳人(42、栗東)の3名となる。
また04年から、
JRA競走成績に応じて馬房数を増減するメリット制が導入され、美浦では大久保洋吉、二ノ宮敬宇、
藤沢和雄、松山康久、栗東では池江泰郎、瀬戸口勉、橋口弘次郎、
森秀行、山内研二の計9名の調教師の貸し付け馬房が20から22に増加された。