◆第５２回中日新聞杯・Ｇ３（１２日・芝２０００メートル、中京競馬場、良）

　トップハンデ５８キロながら１番人気に推されたサトノノブレス（川田）が直線で抜け出して優勝。重賞３勝目を飾った。

　ディープインパクト産駒はこれで、２月７日の東京新聞杯（スマートレイアー）、同日のきさらぎ賞（サトノダイヤモンド）、１４日の共同通信杯（ディーマジェスティ）、２１日の小倉大賞典（アルバートドック）、２８日の阪急杯（ミッキーアイル）、３月５日のチューリップ賞（シンハライト）、６日の報知杯弥生賞（マカヒキ）に続く６週連続の重賞勝利で、父サンデーサイレンスを超えて史上初の記録となった。

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お父さんになってもすごい活躍。間違いなく日本史上最高の馬。

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