11日、東京競馬場で行われた
東京ジャンプS(3歳上、JGIII・障芝3300m)は、
柴田大知騎手騎乗の8番人気
マジェスティバイオが12番人気
マサノブルースに4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分40秒4(重)。さらに3/4馬身差の3着には9番人気
ビーアウェイクが入り、払戻は3連単2,585,600円の波乱となった。
なお、管理する
田中剛調教師(美浦)は、今回の勝利が重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
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マジェスティバイオ(牡4)
父:オペラハウス母:ハイグレードバイオ母父:ヘクタープロテクター厩舎:美浦・
田中剛通算成績:17戦3勝(うち障害4戦2勝、重賞1勝)