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阪神競馬場でハッツオフプロジェクトを実施

  • 2011年06月21日(火) 11時57分
 東日本大震災の影響により、福島県南相馬市で行われてきた日本古来の馬事文化「相馬野馬追」に関係する人馬も被災した。その支援のため、海外の競馬関係者から寄せられた競馬に関するオリジナルの帽子を販売し、その収益金全てを関係団体に寄付するハッツオフプロジェクトが、25、26日の阪神競馬場で行われる。目黒貴子、鈴木淑子、立花優美、小島友実など、女性競馬キャスターが参加する。

 今年から新たに、宝塚記念がブリーダーズカップチャレンジ競走となったことに関連して、米国ブリーダーズカップ(BC)協会から1万ドル(797,200円)が、東日本大震災による被災地へ義援金として寄付された。日本赤十字社を通じて被災地支援活動に充てられる。

 JRAは20日、岡部幸雄氏(元JRA騎手)、佐久間喬氏(元JRA参与)、杉野繁治氏(地方競馬全国協会公正部長)を、裁定委員会外部委員として委嘱することを発表した。いずれも再任。任期は2年。

提供:デイリースポーツ

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