18日に107連敗目を喫した
ハルウララ(牝8、高知・
宗石大厩舎)の関連グッズで、
ハルウララ自身の毛が入った「交通安全お守り」が5月2〜5日の開催で販売終了となる。動物虐待ではないかとの批判に対し、生産数が限られていることもあり、高知競馬が販売停止の措置を取ることになった。
ハルウララの馬券同様、このお守りも「事故に当たらない(遭わない)」という風潮で、大人気商品となっており、1枚300円で、
ハルウララ出走時には500個前後売れていた。また、先月22日に
武豊騎手が騎乗した際には、用意した3600個が約3時間で売り切れるほどの人気商品だった。