世界最高齢の75歳で今夏のリオデジャネイロ五輪出場を目指していた馬術の法華津(ほけつ)寛(アバロン・ヒルサイドファーム)が挑戦をあきらめたことが17日、わかった。騎乗馬が体調を崩したため、日本代表を決める選考会に出場することができなくなった。
中略
法華津は「残念ながらリオ五輪に挑戦する夢は諦めました。今後については、まだ何も決まっていない。まずは馬を元気にしてやることを優先したい」と話している
残念ですね。
私のように馬術詳しくなくても法華津さんの名前を知ってる人も多いと思います。
当り前なのかもしれませんが「まずは馬を元気にしてやることを優先したい」という言葉に馬との信頼関係の大切さを感じます。
元競走馬も馬術で頑張ってる馬がいるので、いつかオリンピックとか出れると良いな!
(過去にオリンピックに出た馬が1頭いるようですが…)
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