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重賞連勝中のミツアキタービンが故障

  • 2004年05月01日(土) 16時50分
 29日に笠松競馬場で行われたオグリキャップ記念(交流G2)を制したミツアキタービン(牡4、笠松・田口輝彦厩舎)が、レース後の精密検査により右前繁靭帯炎と右前第一指剥離骨折を発症していたことがわかった。全治については明らかになっていない。

 同馬は父ライブリマウント母カネミタービン(その父スイフトスワロー)という血統。今年のフェブラリーS(G1・ダート1600m)では、勝ったアドマイヤドンから0.2秒差の4着、続くダイオライト記念(交流G2・ダート2400m)で交流重賞初制覇。前走のオグリキャップ記念で交流重賞連勝を果たした矢先の故障発覚となった。通算18戦7勝(うちJRA5戦1勝)。

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