オールカマー4着の
コロンバスサークルの次走は
府中牝馬S(10月16日・東京)が有力。「GI馬相手によく頑張った。距離も2000m前後が合うね」と小島良助手。賞金的に出走できなければ、
アイルランドT(10月15日・東京)へ。
アプリコットフィズは
富士S(10月22日・東京)へ。
宝塚記念14着後、休養していた
ナムラクレセントは7日に栗東へ帰厩。
アルゼンチン共和国杯(11月6日・東京)で始動する。「まだ速いところはやっていませんが、幸いレースまで時間があるので、じっくり調整していきます」と福島師。
京成杯AH3着の
レインボーペガサスは
富士Sへ。「いまは坂路とプールを併用して調整しています」と鮫島師。放牧中の
キングトップガンは
アルゼンチン共和国杯へ、
ホワイトピルグリムは
カシオペアS(10月30日・京都)を予定している。
ダービー8着の
オールアズワンは
菊花賞(10月23日・京都)を予定しているが流動的。「
カシオペアSになるかもしれない」と領家師は思案中。右前浅屈腱炎を発症して休養中の
セイウンワンダーは、復帰に向けて順調。「距離も乗っているし、
ゴーサインがかかれば入厩できる状態にある」と師。現在は福島県いわきの競走馬総合研究所常磐支所で調整中。
提供:デイリースポーツ