【栗東】
ラジオNIKKEI杯2歳S3着の
グランデッツァは山元トレセンへ放牧に出された。「トリップには先着できたが、伸び切れなかったのは休み明けの分もあったのかも。春は
弥生賞(3月4日・中山)から始動する予定」と平田師。6着
サンライズマヌーは1月15日の京都7R(芝1600m)へ。鞍上は福永。「二千は長かったかも」と音無師。
スペシャルザダイヤは1月8日の京都6R(ダート1800m)を目標に調整される。
ベールドインパクトは
きさらぎ賞(2月5日・京都)と、
つばき賞(2月11日・京都)の両にらみ。
【美浦】
朝日杯FS2着で、
シンザン記念に登録している
マイネルロブストは
京成杯(1月15日・中山)へ。
フェアリーS(1月9日・中山)を予定している
トーセンベニザクラは、美浦Dで5F68秒3-12秒1で追走、並入。「落ち着きが出て折り合いもついています」と騎乗した津村。同レースの
シャンボールフィズは坂路4F53秒6-12秒1。1勝馬だが「出走できれば期待大」と小島良助手。先週の中山で新馬勝ちした
ミステリーコードは登録のある
寒竹賞(1月8日・中山)へ。
提供:デイリースポーツ