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マイネルラクリマやシンボリインディの下が登場/産地馬体検査

  • 2012年04月12日(木) 11時00分
 平成24年度の産地馬体登録検査が4月10日からスタートした。

 この日、浦河町の軽種馬育成調教センターに集まったのは、当地で育成、調教され、早期デビューを目指す約150頭。マイクロチップによる個体確認、馬体、視力の検査、血液の採取などが行なわれて競走馬として登録を受ける。

 主だったところではNHKマイルC(GI)の覇者シンボリインディの半妹(父ダイワメジャー)、デイリー杯2歳S(GII)、スワンS(GII)優勝馬リディルの全弟(父アグネスタキオン)でデイリー杯2歳S(GII)優勝クラレントの半弟、京都金杯(GIII)優勝馬マイネルラクリマの半弟(父キングカメハメハ、美浦・大和田成厩舎、馬主・奈村重信氏)ほかエイシンバーリン産駒(牡、父スペシャルウィーク)、タフネススター産駒(牝、父タニノギムレット)などが受験した。

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