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大阪杯が来年からG1に昇格!

  • 2016年10月08日(土) 22時32分
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2017年度のJRAの番組が7日、スポーツ報知の取材で明らかになった。G2の大阪杯(阪神・芝2000メートル)をG1に昇格させ、天皇賞・春、宝塚記念と続く、古馬中長距離G1を整備。同一年に3連勝を果たした馬に、褒賞金を交付する。秋の天皇賞、ジャパンC、有馬記念では3連勝した馬に内国産馬2億円、外国産馬1億円の褒賞金が交付されており、これと同額になる見込みだ。

 春の古馬中長距離G1は、4月後半(今年は5月1日)の天皇賞と、6月後半の宝塚記念(今年は26日)の2レース。近年は3200メートルの天皇賞を嫌う馬も多く、3月のドバイ国際競走や、4月の香港・クイーンエリザベス2世Cを目標とする馬も少なくなかった。4月上旬(今年は3日)の大阪杯をG1に格上げし、G1連勝馬に褒賞金を交付することで一流馬の参戦を促し、春の王道路線を盛り上げる。

 既定路線となっているホープフルSのG1昇格は今年の出走馬が規定のレーティングを満たせば、17年度から施行され、開催日は今年は見送った12月28日となる。クラシックを展望する2歳中距離G1として、中央競馬最終日の目玉レースとしたい構えだ。





ネタ元のURL
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161007-OHT1T50211.html

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