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海外馬券の第2弾・メルボルンCとは・・・

  • 2016年10月22日(土) 00時12分
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10月2日の凱旋門賞に続き、JRAが馬券発売を行うオーストラリアのG1・メルボルンC(11月1日、フレミントン競馬場・芝3200メートル)。カレンミロティック(セン8歳、栗東・平田修厩舎)が出走を予定している同レースとは、いったいどのようなレースなのだろうか。

 ◆メルボルンC 1861年に創設された、オーストラリア最大のレース。競馬の枠を超えた国民的行事として知られ、「国の動きを止めるレース」といわれるほどの影響力を誇る。毎年11月の第1火曜日に、フレミントン競馬場の距離3200メートル、ハンデ戦で行われる。総賞金620万豪ドル(約4億9600万円)、1着賞金360万豪ドル(約2億8800万円)の高額マネーを目指し、海外からの遠征馬が多数を占める。全155回の歴史で、オセアニア以外の調教馬が優勝したのは、1993年ヴィンテージクロップ、2002年メディアパズルのアイルランド調教馬。2006年デルタブルース。10年アメリケイン、11年ドゥーナデンのフランス調教馬、14年プロテクショニストのドイツ調教馬。近年は欧州調教馬の活躍が目立つ。
ネタ元のURL
http://www.hochi.co.jp/horserace/world/20161021-OHT1T50169.html

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