こんなタイミングですが、現役引退のNewsをお伝えします。
昨夜の マニカトS(豪G1)に出走し、6着になった バファリング[Buffering]が、昨日のレースを最後に引退した事が判明しました。
Bufferingは セン9歳。通算55戦20勝。G1は通算7勝。
血統は 父:Mossman、母:Action Annie (母父:Anabaa)。ロバート・ヒースコート[Robert Heathcote]調教師の管理馬。
6年半にわたる現役生活お疲れ様でした。
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【追記1】
ネタ元URLは、Racing.comに掲載されたNews記事です。
なお、この英文記事の直下部には、Twitterの埋め込み映像が見られるlinkがあります。これは、生放送中に引退発表が判明したシーンの動画です。
その下には、彼の現役最終レースのレース映像があります。
【追記2】
Bufferingの血統表を添えておきます。
●Bufferingの血統表URL: http://www.pedigreequery.com/buffering2 [Pedigree Queryより]
【追記3】
Bufferingのプロフィールpageも添えておきます。
●BufferingのプロフィールpageのURL: https://www.racing.com/horses/buffering [Racing.comより]
初のG1勝ちは、2013マニカトS(豪G1)。この時の2着馬は、香港のラッキーナイン[Lucky Nine]でした。
最後のG1勝ちは、2016アルクォズスプリント(首G1)。このレースには ベルカント[Bel Canto](牝5)も出走していました。
- ネタ元のURL
- https://www.racing.com/news/2016-10-21/old-marvel-buffering-logs-off