11月中旬。少しづつ2017年の足音が大きくなってきました。そんな中、来年度に関する競馬Newsが出ました。

　米 ゲインズウェイファーム[Gainesway Farm]から、来年度の種付価格の公表が、11/10にされました。

　中でも、2年連続(2014・2015年)の全米首位種牡馬 タピット[Tapit]の価格は、昨年と同じく 30万ドル[約3200万円]となりました。

　また、エンパイアメーカー[Empire Maker]は、昨年より減額の8万5000ドル[約906万円]となりました。

　また、Gainesway Farm繋養種牡馬の2017年度の全種牡馬の種付価格を以下に記載します。

Gainesway Farm 2017年種付価格[Stud Fee]
(※価格の右の( )は、前年度との変動。 ↑：増額、→：変化なし、↓：減額)

タピット[Tapit]　　　　　　　　　　300,000ドル(→)
エンパイアメーカー[Empire Maker]　　85,000ドル(↓)
カラコンティ(日本産)[Karakontie] 　 15,000ドル(→)
タピッツァー[Tapizar]　　　　　　　 15,000ドル(→)
アフリートアレックス[Afleet Alex]　 10,000ドル(↓)
トゥーオナーアンドサーヴ[To Honor And Serve] 10,000ドル(↓)
バードストーン[Birdstone]　　　　　　　　　　 5,000ドル(→)
ハットトリック(日本産)[Hat Trick]　　　　　　 5,000ドル(↓)
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【追記1】
　上記ネタ元URLは、Gainesway Farmから発表されたNewsからです。

【追記2】
　もう一つ、昨年との変動が記載されているサイトも載せます。こちらは、RacingpostのNewsからです。

●Racingpost掲載 ： http://bloodstock.racingpost.com/news/bloodstock/tapit-fee-held-at-300-000-for-2017/2191883/top/

ネタ元のURL

http://www.gch.jrao.ne.jp/program_horse_special/special_breeders-cup2016.html