11月、年末への足音が大きくなります。そんな中、 今年のブリーダーズカップ[Breeders' Cup World Championship(通称：BC)]に出走した馬に関するNewsが出ましたので、お伝えします。

　今年のBCターフ(米G1)[芝2400m]2着を最後に、現役引退・種牡馬入りになった

フリントシャー[Flintshire](牡6)

についてです。

　BCターフ出走直前(11/3)に、繋養先が、米ケンタッキー州のヒル・アンド・デールファーム[Hill 'n' Dale Farm in Kentucky]に決定したNewsまでが、これまで報道されたNewsになります。

　今回は、種牡馬入りの後、未定のままだった 初年度の種付価格[Stud Fee]が確定したNewsになります。協議の末、初年度の種付価格は、

2万ドル[約216万円](出生後支払)

となりました。

　通算成績は 24戦8勝。G1通算5勝。

　血統は 父：Dansili、母：Dance Routine (母父：Sadler's Wells)。
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【追記1】
　ネタ元URLは、昨日(11/14)[日本時間：本日(11/15)]に掲載されたBloodhorse.comのNews記事です。

【追記2】
　血統表を添えておきます。
●Flintshire血統表URL： http://www.pedigreequery.com/flintshire [Pedigree Queryより]

【追記3】
　新規繋養先の Hill 'n' Dale Farmsの繋養種牡馬一覧を載せておきます。

　こちらのPageのFlintshire のFeeは、今日時点では、その金額は載っていませんが、
すぐに更新されます。

●Hill 'n' Dale Farmsの繋養種牡馬： http://www.hillndalefarms.com/stallions.shtml

ネタ元のURL

http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/217709/flintshires-stud-fee-set-at-20-000