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マイルCS、アンカツ解説

  • 2016年11月21日(月) 11時22分
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安易な批判の前に、確認することをおすすめする。

ミッキーアイル。最後の直線で浜中が必死になりすぎたけど、それを除けば理想的な運び。結果として外枠とネオリアリズムの位置取りで競馬がかみ合った。焦らんかったら気持ちよく勝ててたわ。昔ならアウトの騎乗やけど、確かにヨレなくても着順は変わらんかった。能力を発揮した馬に罪はないからね。

イスラボニータも理想的な競馬したけどな。抜け出すタイミングが難しいで、甘いけど堅実がキャラクターと思ってあげたい。ネオリアリズムはムーアの読みが流石。前走逃げたことをプラスにしとるもん。サトノアラジンは枠順が全て。今日のペースだと外には出せねえし、不利云々よりも型じゃなかったね。

あくまで一意見として。騎手への制裁問題は置いといて、降着制度はないほうがいいかもしれないね。失格を除いては。裁決員によって一部のケースの見解が違うやろうし、この制度によってファンにも淡い期待が生まれて、言うなれば今回のようなことに繋がるからね。

開催8日間の騎乗停止って、騎手目線ではこの時期に結構な制裁だよ。昔を基準にすれば、それで降着ないのがおかしいの。だったら、曖昧にその制度を設けとくのはファンに優しくないし、制裁や失格のルールを明確にすれば、的外れではないと思うけどな。もう一度言うけど、考え方はそれぞれやけどね。
ネタ元のURL
https://twitter.com/andokatsumi

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