回避で空いた繰り上がり馬の頑張りを応援したい。有馬記念(25日、中山、GI、芝2500メートル)に登録しているトーセンバジル(栗・藤原英、牡4)が回避することが15日、分かった。現在は放牧中で、次走は様子をみて決められる。 トーセンバジルの回避により、補欠1番手だったサムソンズプライド(美・杉浦、牡6)が繰り上がり出走できることになった。杉浦調教師は「2500メートルの距離は問題ないし、この馬の形(先行)で競馬することになるだろうね。あとは鞍上(横山典騎手)がしっかり考えて乗ってくれるでしょう」とベテランの手腕に期待を寄せていた。
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