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吉田隼、右肩の痛みで有馬は今後の様子みて

  • 2016年12月18日(日) 21時32分
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有馬記念で、期待の1頭ゴールドアクター騎乗予定の吉田隼騎手ですが
右肩の痛みで中山11Rは乗り替わり。有馬参戦が心配されます。
大したことが無いといいのですが。

吉田隼人騎手(32)=美浦・フリー=は18日、中山11RのディセンバーSでライズトゥフェイム(牡6歳、美浦・加藤征厩舎)に騎乗予定だったが、負傷のため、石川裕紀人騎手(21)=美浦・相沢厩舎=に乗り替わった。

 10R終了後に痛みが出たため、競馬場内の診療所で精密検査を受け、右胸鎖関節捻挫と診断された。先週10日の中山12Rで落馬した影響が残っていたと見られ、大事を取っての乗り替わりとなった。吉田隼は「先週痛めた右肩が痛むので、大事を取りました」と強調。有馬記念・G1(25日、中山・芝2500メートル)では昨年の覇者のゴールドアクターに騎乗予定。今後については様子を見ながら決められる。



ネタ元のURL
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161218-OHT1T50083.html

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