オークス3着以降は放牧に出てタップリ休養を取ってから美浦に帰厩。9月1日の1週前追いでは南Dコースで同厩の3歳未勝利馬
トーセンブロードを約7、8馬身程追いかける形のハードトレ。直線に向いてからは外へ併せたが、残り1Fから一気に突き放して3馬身先着。5F63.5−3F37.9秒の速いタイムがいきなり出ただけに、これは牧場での調整が十分に行われていた証と言えるもの。今回の3ヶ月半ぶりの実戦は今春
フラワーCで
ダンスインザムードに肉迫した時と同じローテーション。2戦2着2回の中山コースも味方に中団からの差し脚に期待。