12月29日(木)東京大賞典当日、今年6月の出走を最後に惜しまれつつ引退した、セイントメモリー号が誘導馬デビューを果たすことになりました。
セイントメモリー号は、2013年TCK大賞・2014年TCKスプリンター賞を受賞。2013年のオーバルスプリント(Jpn?)など、重賞競走6勝のタイトルを獲得、長年にわたりダート重賞戦線を盛り上げました。
引退後は、誘導馬になるためにTCKで訓練を積み、今回ついに誘導馬として帰ってきます。
今年を締めくくるグランプリレース・東京大賞典当日の1レースの誘導から登場する予定とのことです。
セイントメモリーは2013年オーバルスプリント勝ちなど通算成績は49戦17勝。
本橋孝太騎手とのコンビで活躍しました。
誘導馬としての活躍を期待したいですね。
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