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スノーフェアリーが禁止薬物の使用で、GI勝利を剥奪

  • 2012年11月30日(金) 13時45分
 現地時間29日、2010年、2011年のエリザベス女王杯(G1)連覇で知られるスノーフェアリー(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)が、今年8月のジャンロマネ賞(仏GI)勝利後に行われた薬物検査で禁止薬物の陽性反応が検出されたため、ジャンロマネ賞の勝利が剥奪、失格という裁定が下されたと、複数の欧州メディアが報じている。

 報道によると、昨年の香港遠征時(出走取消)に発症した屈腱炎を治療するために投与された抗炎症剤の成分が、体内から完全に抜けきらない間に、今季初戦のジャンロマネ賞に出走したことで、検査に引っかかった模様。

 スノーフェアリーを管理するE.ダンロップ調教師は、陽性反応の事実を認めた上で、謝罪のコメントを発表している。

 なお、スノーフェアリーは9月の愛チャンピオンS(愛GI)勝利後は、予定していた凱旋門賞(仏GI)などを脚部不安で回避し、現在は休養に入っている。

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